フローフローショップのこだわり

★開発者・製造メーカーの理念・信念・使命感が込められている商品

商品が生まれるまでには、時代背景、開発過程があり、数年、数十年の時間がかかる場合もあります。商品に対して妥協を許さない職人のような姿勢があって生まれてくるものには、単にモノという以上に関わった人たちの「思い」や「気」が込められています。

私たちはインターネットを通じて商品を右から左へ移動させているのではなく、開発者・製造メーカーの思いを理解して、商品というカタチを通じて皆さまに伝え・共有していきたいと思っています。

★家族・親族・大切な人たちに薦められる商品

大切な人に薦められないようなものを仕事になんてしたくありません。まずは商品をよく調べ、他社商品と比べ、実際自分で試し、家族で試し、スタッフやモニターさんの意見を聞きながら選んで行きます。

たった一度でも変な商品（単に利益率だけが高く、カラダにも地球にも安全でないもの等）を扱えば、その信用を取り戻すのは容易ではありません。

若々しく元気で長生きしてほしい家族に真っ先に薦められる、そんな商品選びに努めています。

★たくさんの商品より、もう一歩踏み込んで厳選

商品の品揃えはインターネットショップの生命線の一つです。より多くの人に見てもらい、多くの品揃えの中からお客様のニーズに合った商品を選んでいただく。これはとても大切なことです。

でも、何百点、何千点、何万点の品揃えの中から本当に良質なものに効率的に出会えるのでしょうか。

最近のネットショップの運営は多岐に渡るサービスのお陰で、在庫を抱えずに商品を紹介し、売れたら直接配送してもらえるシステム（ドロップシッピング）などあります。今は誰でも気軽にネットショップを運営できる時代なのです。

リスクがなく簡単に多くの商品を取り扱えるようになった分、運営者が商品を見ても触ってもいないケースがとっても増えました。ビジネスという点ではよいのかもしれませんが、私たちは時間のない皆さまに代わって商品をよく調べ、ある程度の商品幅は持たせつつも、もう一歩踏み込んで選んだ商品を提案していきたいと考えています。

★トレーサビリティ

日本語では「追跡可能性」などと訳され、製品の生産・流通履歴を明確にすることで、その製品の安全性を証明したり、より正確な在庫管理を行なうときに使う用語です。

サプリメントや健康食品ではその原料・素材について生産・流通の履歴を辿ることができることとして使い、商品の安全性の目安の一基準になります。

まだまだ日本ではトレーサビリティを表示したり求めたりする意識は低いのが現状ですが、私たちは商品選びの一つの基準として考えています。

★メーカー・卸業者の対応

商品についての疑問や、お客様からの問い合わせに対するメーカー・卸業者の対応は、普段見えない企業の真価が問われるときだと考えています。

些細な疑問や、細かい質問、トラブルなどの対応が遅い・不鮮明・不誠実・曖昧・適当であることは、お客さまに対しても同様だと考えられます。メーカー・卸業者の理念が行動にまで反映されていることがお客様と私たちとメーカー・卸業者との信頼関係を築く一基準と考えています。

★コストパフォーマンス

商品に設定された価格の妥当性を吟味します。いいものをできる限り安く提供することは、企業努力がなくては行えません。

『健康食品＝希少性の高い素材＝高価』な商品が多いように感じられます。 大切なことは価格に対して期待される内容と比べ、実際の内容が釣り合っているかということです。

天然由来の栄養素、成分含有量、栄養素の組み合わせ、加工方法、加工場所、余計なもの（食品添加物・防腐剤・合成着色料・香料など）の有無、吸収力これらと価格を照らし合わせて価格の妥当性を確認します。

★無理に薦めない

無料サンプルを頼んだら、その後しつこい営業の連絡があったり、一度試しに飲み始めてみたら、なくなる頃に執拗に連絡がきたり、、、そんな経験はないでしょうか。またその内容も「コレさえ飲んでおけば大丈夫」などなど。

人の体はそんなに単純ではありません。コレを飲めば病気が治る！なんて薬ではないのでもっての他です。

サプリメントや健康食品は普段の食事を補うもので、徐々に徐々に体を本来持っている自然治癒力を高めていくものです。

私自身、病気が発覚してからというものの多くの執拗な営業を受けてきました。とくにMLMシステムの販売手法とっているメーカーはなかば脅しのような文言を多く口にすることがあります。目的が健康の維持増進であったり、美容であったり、病気予防、病気克服であっても大切なことは日常の生活スタイルと食生活です。

私たちは商品説明以上にお客様が持つ問題や背景に注目し、それからマッチングの高いものをご提案しています。

★いい商品のその先にあるもの

私たちがなぜ、原料素材や天然由来、無添加、有機、ホールフード、界面活性剤不使用にこだわっているのか。

それは単にカラダに、お肌に、環境によいという理由だけではありません。商品それぞれに込められた思いやこだわりが、ヒトを通じて世の中、環境を循環していくからです。

ヒトのカラダに悪いものは環境にも悪影響があり、それはやがて私たちに還って来ます。大量生産大量消費の過程で生まれた人体に悪影響のある商品に対して使い続けていいものなのかどうか、改めて考え直す時期にきてるのではないでしょうか。

安全で安心な商品を選んでいくその先には、ヒトを通じて未来の環境に対して持続可能な善循環を生み出していくと考えています。