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アレッポの石鹸
愛され、受け継がれて1000年

アレッポの石鹸は、シリア第二の都市アレッポの特産品として1000年以上前から作られていました。 オリーブオイルとローレルオイルで作られたシンプルな石鹸です。 頭から顔、身体、つま先までこれ一つ。 お肌がつっぱらず、洗い上がりしっとり、お肌の敏感な方にも安心してお使いいただけます。

「ノーマル」 ¥630(税抜)

オリーブオイルをふんだんに使用した スタンダードな石鹸

「エキストラ 40」 ¥900(税抜)

希少なローレルオイルを40%と 贅沢に使用した石鹸

アレッポの石鹸の歴史

アレッポでは1000年も前から石鹸が作られていたと言われています。 石鹸の起源には諸説あります。ナイル川での泥パックやローマのサボーニの丘の話など、一番古い物ではメソポタミア文明の 頃楔形(クサビガタ)文字で粘土板に石鹸の処方箋が刻まれています。(出典1) 今日あるような固形石鹸の誕生は、アルカリの精製方法が発見されるのを待たなければなりません。 1000年前の旅行家で医者のアブー・バクル・アッラージの「秘密の書」にはアルカリと苛性ソーダの抽出方法、 さらには固形石鹸の作り方までが詳しく書かれています。(出典2) この時代から石鹸作りは行われ、地域の地場産業として発達していったようです。

固形石鹸(ナトリウム石鹸)はオイルにアルカリ(苛性ソーダ・水酸化ナトリウム)を加えて作ったものです。 アルカリはこの地方特有のシナーンというアカザ科の灌木と豊富にとれる石灰から精製されます。 アレッポの工場でも、実に1940年ごろまでこの方法で石鹸が作り続けられていました。 古い石鹸製造方法を教えて欲しいと、2003年私たちが石鹸を輸入しているアデル・ファンサ社の社主アデル・ファンサ氏を 訪問した時、彼は実演をしながらこう言いました。 「私が20歳のころまではこの方法でアルカリを作っていたよ、息子たちが見るのも初めてだろう。」

昔の石鹸づくり

ー過酷な作業ー
アデル・ファンサ氏(1928-)は、毎日足しげく工場に通います。苛性ソーダを溶かした釜を指差して言いました。 「この釜に落ちるとどうなると思う。死ぬ。確実に死ぬ。昔は時々事故があった。」石鹸づくりは命がけだったのです。 昔の工場にはアルカリ水溶液を作る釜と、石けん素地を作る釜と二つの釜があり、アルカリ水溶液と石鹸の釜炊きを同時に 行っていました。 シナーンと石灰にお湯を何べんも通し、一週間かかってやっと強いアルカリ水を得る事ができました。 ポンプもなく全てが手作業だったため、石鹸素地も一週間かかって800kgしか作れなかったそうです。 今の釜の縁は立っているところからお腹の辺りまで高さがあるので落ちるという事はまずありませんが、昔はアルカリ水を 釜にバケツで移したり、できた石鹸素地を切断のために広げるのにバケツでくみ上げるため、釜は床に完全に埋まり釜の縁は 床と同じ高さだったのです。 そのため時々人が落ちたり、ロバが落ちたりという事故があったそうです。 ファンサ社は縁に金網を張って事故を防いでいたそうです。

―失われてゆく技術―
石鹸作りに欠かせない原料のアルカリ(苛性ソーダ・水酸化ナトリウム)。 今では簡単に手に入りますが、昔はアルカリを作ることから石鹸作りが始まりました。 アデル・ファンサ氏が20歳のころ(1950年くらい)までは、前述の「秘密の書」に記された方法で石鹸工場はアルカリを 製造しながらの石鹸作りをしていました。

アレッポで行われていたアルカリ製造方法

  • 砂漠に生えている『シナーン』という灌木を粉末にして焼いたものを利用します
  • 焼きシナーン粉と石灰をお湯を加えながらよく混ぜ合わせます
  • ドリップコーヒーの要領でシナーンと石灰の混合物にお湯を注ぎます
  • 下から水酸化ナトリウム水溶液が出てきます
  • 出てきた水酸化ナトリウム水溶液をまた注ぎます
  • これを繰り返すと一週間ほどで強いアルカリ水が得られます

現在の石鹸づくり

[オリーブの収穫]

オリーブオイルは11月頃から収穫されます。 シリアのオリーブは地中海性気候と砂漠から吹く乾燥空気が混じり合う上、4月から10月までほとんど雨が降りません。 そのため虫がつきにくく殺虫剤をほとんど使わなくて良く、良質なオリーブオイルが収穫されます。 石鹸に使われるのは食用のオイルを搾り取った後さらに搾り込んだ物を使用します。 とても濃い緑色をしていて、オリーブの匂いも非常に強く、素材感の強い石鹸が作られます。 アレッポの石鹸の内部が緑色をしているのもこの為です。 ローレルの果実はシリア北部とトルコ南部の地中海沿岸の山岳地域に自生しており、季節になると村々で収穫されます。

[釜炊き]

釜炊きは11月下旬から2月の冬季のみ行われます。 3昼夜オリーブオイルとローレルオイルにアルカリを加えて熱を加えながら練り込んでいきます。

[塩析]

釜炊きの最中、なるべく保湿成分など有効な成分を残しながら、 水を加えて不純物(石鹸にならない成分や余分なアルカリ)を洗います。

[石鹸素地の流し込み]

清掃された床に紙を敷き、熱々の石鹸素地を高さを揃えながら流し込んでいきます。

[カッティング]

冬の真夜中、寒さで適度に固まった石鹸素地を歯がついた道具に子供を乗せて、引き切っていきます。

[熟成]

石鹸を隙間を開けて風通しをよくしながら積み置いていきます。 1年以上熟成させることで表面の緑色はベージュ色に変化し、余分な水分は抜けて、硬く溶けにくく、 マイルドな石鹸になります。

[清掃、パッキング]

熟成が終わった石鹸の底についている紙を取り、熟成の間に積もった埃などを綺麗に清掃しパッキングします。 *現地ではパッキングせず、量り売りで販売します。 その時、お客様に石鹸の品質を確認してもらうために見本をカットして中を確認してもらうこともあります。

使い方

顔を洗う

石鹸で十分に手を洗い、両手の平をわずかに膨らませ素早くまわしながら、 少しずつ水(もしくはぬるま湯)を加えていきます。 泡が十分に立ったら、ごしごしこすらず泡で優しく包み込むようにします。 洗ったあとは良く流しましょう。 *目に入るととても痛いのでお気をつけください 目に入った場合は水で良く洗ってください

身体を洗う

お肌の繊細な方はタオルなど使わず、石鹸を十分に手につけてお肌に撫で付け流すだけ。 つるつるしっとりです。

洗髪とリンスについて

  • お風呂の前に髪をブラッシングし、湯で軽くすすいで汚れを流します。
  • アレッポの石鹸を手になじませて頭皮をもみ洗いし、 石鹸が残らないように丁寧に良くすすぎます。 (石鹸を直接髪に軽く押し当て、まわしてつけるのも良いですが、 すすぎをしっかりとしてください)
  • 手桶8分目にお湯をはり、クエン酸を小さじ 1 杯(酢なら大さじ1〜2杯) 入れて溶かします(髪質や髪の量により調整してください)
  • 3を髪の毛になじませます。
  • しばらくおいたら丁寧に良くすすぎます。 詳しいリンスの作り方はこちら→【濃縮クエン酸リンスレシピ】(PDF/15MB) *市販の石鹸シャンプー用のリンスでも代用できます

パッチテストについて

全成分天然由来のシンプルな素材の石鹸ですが、お肌に合わない場合もございます。 使用前の簡易パッチテストをしてからお使いください。

  • 本品を手のひらでよく泡立てます。
  • 清潔な二の腕内側に、泡立てた石鹸を塗布し、10分ほど様子を見て洗い流してください。 (すぐに赤くなったり、かゆくなるようでしたら、速やかによく洗い流してください)
  • 洗い流したあと1日様子を見てください。
  • 肌トラブルがなければご使用ください。 まれに、パッチテストで問題がなくても、使用し始めて肌トラブルが出る場合もございます。 その時はただちにご使用をおやめください。

QA

Q.1どこを洗う石鹸ですか? A.髪の毛、顔、身体まで全身洗えます。 Q.2 成分は何ですか? A.成分は石鹸素地です。 石鹸素地はオリーブオイル、ローレルオイル、 苛性ソーダ、水で作られています。 Q.33種類の違いは何ですか? A.オリーブオイルとローレルオイルの比率が違います。 詳しくはこちら→【取扱商品】 Q.4 オリーブオイルは、エクストラバージンオイルですか? A.オリーブオイルは2番搾りを使っています。 最後まで搾り切った時にでる微量成分がお肌に良いとされています。 Q.5ローレルオイルとは何ですか? A.月桂樹の実のオイルです。 搾る実の部分が少なく、とても貴重なオイルです。 体臭・かゆみ・フケを抑える効果があるといわれています。 Q.6どうして熟成(乾燥)させるのですか? A.出来立ての石鹸はみずみずしいのですがとても柔らかいです。 何年も乾燥させることで、水分を飛ばし溶けづらくします。 また、使い心地もまろやかになります。詳しくはこちら→【石鹸のこと】 Q.7消費期限はありますか? A.使用期限は設けておりません。 日のあたる場所や蛍光灯の明かりなどを避けて、風通しの良い場所で 保管してください。 Q.8赤ちゃんに使えますか? A.お使いいただけます。手で泡立てて優しく洗ってください。 目に入らないようにお気をつけください。 Q.9お肌の弱い人も使えますか? A.多くのお肌の弱い方にお使いいただいておりますが、 最初にパッチテストをしていただくことをお勧めします。 詳しくはこちら→【パッチテストについて】 Q.10アトピー性皮膚炎の人も使えますか? A.多くのアトピー性皮膚炎の方にお使いいただいてはいますが、 アトピー性皮膚炎の原因にもよるので、 最初はパッチテストをしていただくことをお勧めします。 詳しくはこちら→【パッチテストについて】 Q.11髪の毛を洗っても良いですか? A.髪の毛も洗えます。頭の上で石鹸を優しく滑らせ洗ってください。 その後しっかりすすぎをし、リンスをしてください。 リンスの詳しい方法はこちら→【洗髪とリンスについて】 Q.12リンスは何を使えば良いですか? A.クエン酸、酢、レモン汁などでリンスしてください。 ごわごわ感が無くなります。 市販の石鹸シャンプー用リンスでも代用できます。 リンスの詳しい方法はこちら→【洗髪とリンスについて】 Q.13食器は洗えますか? A.食器も洗えます。香料を使っていないので、香りも残りません。 食器用洗剤でお肌の荒れる方は特に良いです。 Q.14衣類などの手洗いに洗えますか? A.お使いになれますが、中には色落ちするものもありますので、 見えないところでお試しいただいてからお使いください。 Q.15体臭が無くなるってホント? A.ローレルオイルは体臭を抑えると言われています。 お客様の中には体臭が軽減したとおっしゃる方もいらっしゃいます。 ローレルオイルがたっぷり入った『エキストラ40』をお勧めします。 詳しくはこちら→【取扱商品】 Q.16フケが出なくなるってホント? A.ローレルオイルはフケを抑えると言われています。 お客様の中にはフケが少なくなったとおっしゃる方もいらっしゃいます。 ローレルオイルがたっぷり入った『エキストラ40』をお勧めします。 詳しくはこちら→【取扱商品】 Q.17大きいので、切る方法はありますか? A.そのままでのご使用をお勧めします。 切ってご使用する場合は、包丁でゆっくりと体重をかけて切ってください。 石鹸の乾燥具合によっては、割れることがあります。 現地の石鹸切断方法はこちら→ 【現地の石鹸切断方法】(PDF/12.1MB) ケガには十分お気を付けください。お客様の責任において切断してください。 Q.18溶けやすいのですが… A.石鹸を作る際に残るグリセリンにより溶けやすくなっております。 グリセリンは保湿力を高める作用がありますが、 反面水分を吸う性質があります。 水のたまらない石鹸置きで、シャワーなどの当たらない 風通しのよい場所に置いてください。 Q.19大きさがバラバラなのですが… A.1つ1つ型に石鹸を流し込むのではなく、広い場所に石鹸を流し込み、 裁断、刻印、熟成(乾燥)とすべて手作りのため大きさにばらつきが出ます。 成分表示のシールの重量のところにも標準重量として記載されています。 弊社では記載値の95%以上の重さの石鹸を出荷しています。 (ライト171g以上、ノーマル190g以上、エキストラ171g以上) Q.20中が緑だけどどうしてですか? A.材料のオリーブオイルとローレルオイルの色です。 オリーブオイルは食用のオイルを搾った後、 さらに搾ったものを使用しており、 オリーブの果実や種なども潰されとても濃い緑色をしています。 ローレルオイルも濃い緑色をしております。 そのため作りたての石鹸は緑色をしていますが、 1年以上の熟成期間を経て、外側から乾燥し茶色に変色してきます。 詳しくはこちら→【石鹸のこと】 Q.21使っているうちに泡立ちが悪くなるのはどうしてですか? A.水分に含まれるミネラル(金属イオン)が石鹸と結びつき 金属石鹸となり石鹸表面に付着していくことが原因と考えられます。 Q.22苛性ソーダは残ってないですか? A.製造過程に於いて、苛性ソーダが残らないよう 塩析という工程をしております。 完成後も成分分析検査に出して残留がないことを確認しておりますので、 安心してお使いください。 詳しくはこちら→【石鹸のこと】 Q.23油臭いけど大丈夫ですか? A.香料は使用しておりません。油臭さは素材が石鹸になった匂いです。 気になるお方は、森林浴をしているような香りのローレルオイルが たっぷり入った 『エキストラ40』をお勧めします。 詳しくはこちら→【取扱商品】 Q.24目に入るととても痛いのですが、どうしてですか? A.石鹸の界面活性剤が目に入ると、眼球表面の油層や粘液層を壊し 角質上皮細胞をむき出しにしてしまうため、とても痛いです。 万が一目に入ってしまった場合は石鹸を良く洗い流してください。 Q.25工場は大丈夫ですか? A.インフラや治安悪化などの影響で、2012年2月以降アレッポの工場では 石鹸の製造ができなくなってしまいました。 2014年2月にシリア国内地中海沿岸の港町ラタキアに移り、 石鹸製造を再開しています。 Q.26現地の作っている人は無事ですか? A.石鹸を製造しているアデル・ファンサ社に確認したところ、 従業員は大丈夫だとのことです。


アレッポの石鹸(ノーマル)

アレッポの石鹸(エキストラ40)


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